人間の体重の3分の2は水です。この水分は、からだの中の膨大な個数の細胞に含まれています。これだけでも、私たちの生命がどれほど水を頼りにしているのかが、よく分かります。一般に、物を食べなくても何ヶ月かは生きることができますが、水を飲まなければわずか数日しか生きることができません。からだに含まれている水の10分の1ほどが失われただけで、人間は死んでしまいます。空気と同じように、水は人間の生命に絶対欠かすことのできない、大切な物質なのです。
ヒトの体内における水分の割合